「保険料累計額」は、給与から引き去りされた保険料の合計のことで、「積立金残高」は、「保険料累計額」に運用利息と積立配当金が加算された積立金の合計のことです。
なお、「積立金残高」が「保険料累計額」よりも少ない場合、ご契約は「元本割れ」の状態となっています。
<「元本割れ」について>
給与から引き去りされた保険料は預貯金とは異なり、一部は、偶発的な外来の事故による保険金のお支払いや、保険事業の運営に必要な経費に充てられるしくみになっています。このため、ご契約後一定期間内の積立金残高は、保険料累計額より少ない金額になります。ただし、払込保険料の金額変更や、一部引出し等がありますと、元本割れ期間が長くなったり、再発することもあります。